【メール相談】私は極度の近視です。視力も引き寄せられるのでしょうか。

2017.08.03 2018.03.10 メール相談
玉野様、初めまして。○○○○と申します。

いつもブログと電子書籍で引き寄せについて勉強させて頂いております。
そこで質問があるのですが、私は極度の近視です。

色々と引き寄せについて調べていますと、お金や恋愛、仕事といった内容が多いと感じますが、視力も引き寄せられるのでしょうか。

ネット上や書籍にもあまり実例がないのですが、病気に感謝したら治ったなんて話を聞きますと、視力も可能なんじゃないか、と思ってしまいます。

目標は裸眼で生活できることですが、眼鏡を外すと本当に見えないので、どうやってイメージやアファメーションをすればいいかがわかりません。

どうかアドバイスをお願い致します。

メールありがとうございます。

どこで見たか思い出せないので出典を示せず申し訳ないのですが、引き寄せの法則で視力が回復したという話を聞いたことがあります。

またご自身で仰っているように、「病気が治った」という体験談もあるくらいですので、私も視力回復は可能ではないかと考えています。

そして「メガネなしでは視界がぼやけるため、どうイメージすればいいか分からない」とのことですが、これについてはイメージングは基本的に目をつむるか薄目をあけた状態で行うため問題ないかと思います。

メガネがないとイメージの中でまで視界がぼやけるということはないですよね? 目をつむって、裸眼&視界クリアな状態で過ごしている自分をイメージしてみてください。

アファメーションであれば「私の裸眼視力は2.0です、ありがとうございます。」というような感じでしょうか。注意して頂きたいのは、ネガティブな連想をさせる言葉を使わずにアファメーション文を作るということです。

たとえば「メガネ」や「コンタクト」という言葉を使うと、どうしても「目が悪い自分」を連想してしまうという場合には、それらを使わずに文章を作ってみてください。唱えていてポジティブな気持ちになることができるよう、文章をいろいろ工夫してみましょう。

ただ一つ懸念点は、「一度落ちた視力は回復しない」というような信念を強く持ってしまっている場合には、それが引き寄せの障害になりかねないということです。

そのためその場合には、信念を書き換えるために根気よくアファメーションやイメージングをしていく必要があるかもしれません。

あなたの幸せを願っております。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。