お金の画像をスマホの待ち受けなどに設定していつも目につくようにしておくと金運が上がるとか、お金を引き寄せることができるという話を聞いたことはないでしょうか?
その他にも、手に入れたい高級車の写真だとか、高層マンションからの夜景をパソコンの背景や部屋の壁に貼っておくことで、実際にそれを引き寄せたというような体験談は比較的よく聞きます。
今回は画像を活用したお金を引き寄せるためのイメージングの方法についてお話ししていきたいと思います。
最後に私が実際に利用しているお金の画像も公開しますので、よかったら使ってみてください。
お金を引き寄せるイメージングのやり方
お金を引き寄せる際に問題になるのは、
ということかと思います。
たしかに「月収1000万円」というのを映像としてイメージするというのはどうやればいいのかピンこないですし、私もお金の引き寄せに関してはイメージングよりもアファメーションの方がやりやすいと思っていました。
しかし、ポイントさえ押さえればイメージングでお金を引き寄せることもできるようです。
私はこの方法を実践しはじめて数ヶ月ですが、労働時間は徐々に減りつつも、収入はそれに反比例して順調に増えています。
お金を手にしたときの「感情」をイメージする
私の考えでは、お金を引き寄せるためのイメージングでは、お金を手にしたときの「感情をイメージする」ことが重要です。
十分なお金を手にしたとき、ホッと安堵したりワクワクしたり涙が出るほどうれしかったり、その感情は人それぞれだと思いますが、お金を引き寄せるイメージングの場合、それらの感情をより鮮明に強烈に味わうことが効果的です。
たとえば自分の銀行口座の使い終わった通帳やネットバンキング画面の口座残高の部分を、自分のほしい金額に書き換え、それを眺めるようにします。
私の場合はネットバンキングの画面をスクショしてデザイナーの友人に加工してもらったので、画像の中でまったく違和感なく口座残高が10倍くらいになっています。
これをスマホの待ち受けに設定しているので、スマホを開くたびに嫌でも目に入るというわけです。
普段あまり意識していないですが、現代人は1日のうちに相当な回数スマホを見ますので、そのすべてをお金の引き寄せに利用できるというわけです。
もちろんそれだけでなく、就寝前には丹田呼吸瞑想法からのイメージングも実践していますが、そのときにもこの画像や、後ほどご紹介する画像が役に立っています。
イメージングを習慣にするためには
引き寄せがうまくいかない原因の一つとして、願望に思考を集中する時間が圧倒的に足りないというのがあります。
つまり、思い出したときにだけちょこっとイメージングなどをしても、その他の大部分の時間をそれ以外のネガティブな思考に囚われていれば、思うように引き寄せは働きません。
ですので、イメージングやアファメーションなどのメソッドを1日に何回も実践できるように習慣化していくことがおすすめです。
1日のうちで決まった時間、たとえば起きてすぐ・昼休み・就寝前などにアラームを設定しておいて、アラームが鳴ったらイメージングをするというようなことをしばらく続けてみてください。
そうすることで、忘れずに引き寄せに取り組めるようになります。
またiPhoneをお使いでしたら、『引き寄せアプリ』というものもあります。
このアプリでは
- 引き寄せたい願望の設定
- 通知時間の設定
- 引き寄せに取り組む秒数の設定
が可能になっています。
ですので、たとえば朝7時・昼12時半・夜10時などに通知を設定しておけば、忘れずに引き寄せを実践できるというわけです。
また引き寄せに取り組む秒数は自由に設定できますが、書籍『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』では、
という趣旨のことが書かれていますので、68秒以上に設定しておくといいかと思います。
非常にシンプルなアプリですが、便利ですので試してみてください。ダウンロードは以下からできます。
私がイメージングに利用しているお金の画像
最後に、私が普段利用しているお金の画像をご紹介します。
このお金は、実際に売上金としてお客様から頂いたものです。
普段はお金のやり取りはすべて振込で行っているのですが、あるお客様から事情があって現金で支払って頂くことがあり、そのときに撮っておいたものです。
バーで撮影したため若干照明が暗いですが、問題ないレベルだと思います。
100万ちょっとありますので、「月収100万円」などの引き寄せにはちょうどよいのではないかと思います。
これをスマホやパソコンの背景に設定したり、プリントアウトして部屋の壁など目につくところに貼ってみてください。
お金の引き寄せにはきっと効果的だと思いますよ。