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【引き寄せの法則】行動は強力な創造である

2019.08.26 2024.07.23 引き寄せの法則

引き寄せの法則には、

  • ただイメージしていれば、願いが引き寄せられてくる
  • イメージさえ明確にしていれば、行動は必要ない

という間違った認識が広まっています。

これには、引き寄せの法則のエンターテイメント化、そして「行動」というものへの誤った刷り込みが関係しています。

今回は、引き寄せにおける「行動」の意味と、その重要性についてお伝えしていきます。

引き寄せの法則で願いを叶えるには、行動は不可欠

「行動不要論」なんて言葉があるくらい、「引き寄せの法則には行動は必要ない」「いい気分でいさえすれば願いが叶う」と考えている人がたくさんいます。

これには、引き寄せの法則がちょっとしたブームになったことによる「引き寄せのエンターテイメント化」、そして私たちが社会で生きる中で擦り込まれてきた「行動」というもの既成概念が原因となっています。

書籍『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』や『ザ・シークレット』をきっかけとして、引き寄せの法則が日本でも多くの人に知られることになり、それによりたくさんの「引き寄せ本」が世間に出回りました。

言い方を変えれば、「引き寄せの法則がお金を生むようになった」ということですが、そうやってビジネスになってくると、やはり「ユーザーに求められるもの」が流通するようになります。

つまり、読者が読んで気分よくなれるもの、読者受けのいいメッセージのあるものの方が売れるため、次第にそういう内容のものが増えてくるわけですね。

人間としては自然な感情かもしれませんが、「お金持ちになるには動き回らなくてはいけない」と言われるより、「寝てても勝手にお金持ち!」と言われる方が魅力的に感じます。

その結果、「引き寄せの法則には行動は必要ない」という誤った認識が、主流になってしまったのです。

「行動=めんどくさい」という固定観念が引き寄せを妨害する

人間はなぜ、「願いを叶えるために行動する」という言葉より、「イメージしていれば勝手に願いが叶う」という言葉に惹かれるのか?

そこには私たちの、「行動」というものへの誤った価値観が関係しています。

私たちは学校や会社で生活していく中で、多くの「やらなくてはいけないもの」に出会います。

たとえば受験とか、営業ノルマとかですかね(人によりますが)。

そうやって我慢や忍耐を伴う行動を積み上げることで目標を達成する、という経験を繰り返すことで、いつしか

行動=苦痛を伴うもの

という価値観が刷り込まれます。

そうすると、「願いを叶えるには行動することが大切」と言われると、

大変な苦労をして努力を積み上げなければ願いは叶わない

と言われているような気になってくるのです。

そんなときに、「引き寄せの法則なら行動しなくていいですよ」なんて言われれば、当然そっちの方が正解だと信じたくなってしまうわけです。

でも行動とは、そうした苦痛を伴うものだけではないんですよね。

というもの、好きなことに没頭することもまた、「行動」だからです。

ギターが好きな人が、ギターを弾くのを「しんどい」というでしょうか?

絵を描くのが好きな人が、絵を描くことを苦痛だと感じるでしょうか?

(ここに「競争」とかが絡んでくると違ってきますが、それはまた別の話です)

好きなことって、何時間でも、できるなら一日中でもやっていたいものです。

引き寄せの法則で言われている「行動」というのは、つまりはこの「時間を忘れて没頭できるもの」のことを指しています。

しかし、多くの人が「行動=めんどくさい」と思っているため、「引き寄せには行動はいらない」という間違った認識を持ってしまったわけです。

行動とはこの世界に神のアイディアを創造すること

ここまでの話をまとめると、

引き寄せの法則には行動が不可欠。
でもその行動とは苦痛を伴うものではなく、時間を忘れて没頭できるような、好きで好きで仕方ないものに取り組むことである。

ということです。

私たちが社会の中で擦り込まれてきた「行動」の概念は限定的なものであり、本来的にはもっと大きな意義のあるものです。

ちょっとスピリチュアルなテイストの話になりますが、そもそも行動とは、

神とか宇宙とか呼ばれるものが、私たち人間を通して物質世界にものごとを創造すること

を言います。

神はこの世界を作った存在ですので、私たちが住む物理世界をよりよくしようと考えています。

そしてそのためのアイディアを思いつくと、それを実現するのに適した才能・能力を持った人間に、インスピレーションという形でメッセージを送ります。

そのインスピレーションを受け取った人は、それに従って自分の能力を存分に発揮することで、神のアイディアを物質世界に創造するわけです。

引き寄せの法則で「直感(インスピレーション)を大事にしよう」と言われるのは、このためなんですね。

インスピレーションとは神のアイディアによるものなので、それに従って行動するとき、人間は神から強力なバックアップを得られます。

そして実は、引き寄せの法則ってこの「神のアイディアを形にする」というプロセスを、人間側の視点で表現しているものなんですね。

自分の好きなことに没頭していたら(神からのメッセージに従って行動していたら)、どんどん望むものが引き寄せられてくる(神からのバックアップを受けることができる)

というわけです。

そう考えると、行動することで神(とか宇宙とか)のアイディアを実現できる自分って、実はものすごい存在だということに気が付きませんか?

行動は強力な創造である

引き寄せの法則を活用するには、行動は不可欠です。

でもその行動とは苦痛を伴う種類のものではなく、自分が好きで夢中になって没頭するもののことです。

あと、これも誤解しがちな点ですが、

楽(ラク)と楽しいは違う

ということは忘れないようにしたいです。

いくら好きなことでも、それに没頭しているときは忘れていますが、終わったときにはドッと疲れを感じます。

自分のエネルギーをかけて物質世界に創造するわけなので、当然と言えば当然ですよね。

別の言い方をすると、行動とは「自分のエネルギーを違う形に変換する行為」とも言えます。

そういう意味でも、行動というものが引き寄せの法則を活用する上でいかに重要であるか、想像できるのではないでしょうか。

PS1:このブログでは、スピリチュアル系の情報を幅広く、分かりやすくまとめることを心がけています。そのため私の個人的な考えを入れず、できるだけニュートラルに書くようにしています。私の考えが強めに入ってしまっている記事はコラムにまとめていますので、興味があれば読んでみてください。

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