引き寄せの法則で幸せな妊娠を引き寄せるには?

2016.02.14 2022.11.14 引き寄せの法則

引き寄せの法則を活用して妊娠を引き寄せることはできるのでしょうか?

私は男性のため、妊娠の引き寄せに関しては説得力のある情報がご提供できないかな… と少し思っていたのですが、数か月前に妻の妊娠が分かりました。今年中には子供の顔が見れると思うので、今からとても楽しみにしています。

私は結婚後、ずっと子どもがほしいと思っていましたので、引き寄せの法則の観点からしても今回の妻の妊娠は自然な流れかもしれません。本日は、引き寄せの法則で妊娠を引き寄せる方法について、私の体験も交えてご紹介したいと思います。

生まれてくる我が子に望むことを書き出す

正直に言いますと、私は我が子に望むことはあまりありませんでした。そのため、我が子に望むことは明確にイメージしていません。しかし妊娠に限らず引き寄せの法則を活用する場合、はじめに自分の願望を明確にすることからはじまります。

そのため、もしあなたが我が子に望むことがあるのであれば、それを紙に書き出してください。男の子なのか女の子なのか、髪の色や一重まぶたなのか二重まぶたなのかなど外見に関すること、おっとりした性格なのか活発な性格なのかなどの内面的なことも、思いつく限り書き出してください。

もちろん、私のように「五体満足で健康な子」程度でも大丈夫です。

我が子を腕の中に抱いているシーンをイメージする

我が子に望むことが明確になったら、次は我が子を腕の中に抱いている場面をイメージして幸せな気持ちに浸ってください。私が考えるに、いつ妊娠が発覚して、どのように出産してなど過程を細かくイメージするよりも、一気に飛び越えて生まれた我が子と過ごしている場面をイメージした方がいいのではと思います。

これらのイメージを潜在意識に伝えることで願望を達成することができますので、そこまでの過程を詳細にイメージしてしまうと、潜在意識が妊娠を引き寄せるまでに取れる選択肢を狭めてしまう結果にもなりかねません。

ですから、そういったことにはフォーカスせず、最終的にほしい未来、つまりすでに子どもが生まれていて自分の腕の中で安心して眠っている場面などをイメージされるといいかと思います。

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潜在意識に願望を伝える

それでは次に、上で作り上げた我が子と過ごすイメージを潜在意識に伝えていきましょう。潜在意識に願望を伝える方法としてはアファメーションと瞑想&イメージングの方法があります。

アファメーション

アファメーションとは日本語で「断言法」と呼ばれる方法で、願望を繰り返し繰り返し唱えることで引き寄せる方法です。たとえば妊娠を引き寄せたい場合には、

  • 私には元気な男の子がいます、ありがとうございます。
  • 私には栗色のきれいな髪の娘がいます、ありがとうございます。

というような形で、自分の願望を的確に表現した文章を作り上げ、それを繰り返し繰り返し唱えます。心の中で唱えるだけでもよいですが、できれば声に出して唱えてください。

毎日決まった時間に決まった回数唱えるように習慣化してもいいですし、お風呂に入っているときや電車での移動中などの空き時間を利用しても大丈夫なので、あなたの都合のいい方法で生活の中に取り入れて頂ければと思います。

瞑想&イメージング

まず、上記でご紹介した我が子を抱いているイメージを土台として、我が子が生まれたあとの1日の流れをイメージします。朝起きてから夜寝るまで、子どもができる前と後では当然生活が変わってくるでしょう。育児関連の書籍やブログなどを見て情報を集めると、イメージがより具体的に鮮明になると思います。

1日の流れのイメージができたら、今度は丹田呼吸瞑想法で潜在意識にイメージを伝えていきます。コツとしては、日ごとに違うイメージを伝えるのではなく、毎日同じ1日の流れをイメージとして伝える方がいいでしょう。

そうすると、子どもが生まれたあとのある日、イメージとまったく同じことが起こるかもしれません。私はこういった体験を恋愛関係の願望を達成したときに経験しました。願望の内容がどうであれ、こういう経験を近い将来するだろうと考えています。

おまけ:不安要素に意識を集中しない

おまけとして紹介しますが、とても重要なことが、不安要素に意識を傾けないことです。

実は私は子供の頃に病気が原因で、子どもができにくいのではと思っていました。また妻も身体があまり強くなく、それを不安に思っているという話をしてくれました。

しかし私はすでに引き寄せの法則や潜在意識の活用法について知っていましたので、そういったノウハウを妻と共有し、それぞれが不安に思っていることにフォーカスせず、ただただ子どもを幸せに過ごすイメージを毎日続けました。

「なかなか妊娠しない…」と沈んだ気持ちで過ごされている方にはすぐには難しいかもしれませんが、少しずつ不安なことから意識をずらし、幸せな家族のイメージを持てるように意識してみてください。

私自身、若いころから「自分は子供が持てない」と思っており、それが自分自身で結婚を遠ざけている理由でもありました。しかし結婚後、妻と毎日楽しく過ごし、二人が子どもを囲んでいる場面をイメージすることで妊娠を引き寄せることができたと思っています。

ポイントはワクワクとした気分で、ご主人・奥様と毎日を楽しく過ごすことです。「潜在意識に焼き付けた願望は強制的に叶う」ということを忘れず、潜在意識を信頼して幸せな未来を引き寄せて頂ければうれしいです。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。