いつもブログ、拝見しております!
様々な方のお悩みのシェア等、とても参考になり、
日々引き寄せの法則を楽しみながら行っております。
丹田呼吸瞑想法について質問なのですが、
私は寝る前にこの呼吸法を行っておりますが、
とっても気持ちよくなってしまい、
気付くと眠ってしまっているんです・・・(^_^;)
5日に1度は寝ずにイメージングまでたどり着きます。
気付いたら眠ってしまっている日でも、
眠っている間の夢が凄くハッピーだったり、
寝起きがスッキリとして気持ち良いので
全く落ち込まず、次の日も行っております。
イメージングまでたどり着けなくても
「夜寝る前に引き寄せたいことをイメージングする集中できる時間^^」
と思うとそれだけで幸せで楽しみな気分で、
深い睡眠がとれて、目覚めも良く、
とても気持ち良い呼吸瞑想法なので気に入っています!
(この呼吸法で眠ってしまった時は次の日とても良いことが起きたり、前向きな気持ちでいれたりするんです!)
このようなやり方を続けていても
良いものでしょうか?
現在もまだ夕方ですが、
今宵の寝る前の丹田呼吸瞑想の時間が既に楽しみでなりません。笑
どうかご教示頂ければ幸いです。
いつも応援しております!
ご自愛ください^^
メールありがとうございます。
実は私も、丹田呼吸瞑想法をやっているうちに眠ってしまうことがたまにありました。
「緊張したときは深呼吸するといい」と言われるくらい、呼吸と精神状態には密接な関係がありますので、丹田呼吸で呼吸が安定すれば眠くなるのも当然と言えば当然かもしれません。
考え方によっては、丹田呼吸がしっかりできているということですので、まずはそこを喜びましょう。
眠りに落ちる寸前がもっとも潜在意識とコミュニケーションを取りやすいと言われておりますので、その短い時間だけでもイメージとして願望を伝えることができていれば、まったく効果がないことはありませんので安心してください。
とはいえ、理想はやはり丹田呼吸のあとで願望のイメージを伝える時間をしっかり確保したいところです。
ということで、丹田呼吸瞑想法の際に寝落ちしてしまわない方法について考えてみましょう。
多分一番簡単なのは、呼吸に意識を集中することです。息を吐いて吸ってとしているときに、自分の身体がどのように動いているか感じてみてください。
また、丹田呼吸瞑想法がうまくできるようになってくると、たまに自分の身体を自分以外の誰かが動かしているような不思議な感覚になることがあります。
自分で動かそうとしていないのに頭が揺れたり、全身にゾクゾクとした感覚が走ることがあります。そういう自分の身体に起こる変化に意識を集めていると、知らない間に寝てしまうということはなくなるかと思います。
しかし、一番よくないのはあくまで瞑想中に浮かんでくるいろいろな過去の記憶に囚われ、次々と思考が切り替わってしまうことです。あなたは大丈夫かと思いますが、不意に浮かんでくる記憶については、努めて「眺める」ことを心がけて頂ければと思います。
またご自身で仰っているように楽しんで取り組めているとのことなので、基本的にはそのまま続けつつ、今回私が申し上げたこともちょっとだけ意識してみて頂けたらと思います。
あなたの幸せを願っております。