色々な記事を楽しく読ませていただいております。
潜在意識のことはずっと意識して願いごとをしてきましたが、現状のままで何年も過ぎ、年だけは取っています。多分、前夫のことで自分で自分を縛っているからだとは薄々気づいています。女として、妻として完全に無視され続けた屈辱感や無気力感をキッパリと切り捨てるにはどのようにしたらいいのでしょうか？
復縁は全く望んでいません。このような男性に蔑ろにされていた自分なのに新しい恋人が全く出来ない「現状」が悔しいのかもしれません。(実際誰からも誘われていません)
前夫は不実がバレてからは、「正直に」私への愛が消えたことを言葉でも態度でもハッキリ表し、私になど嫌われても全く意に介さない様子でイヤな性格を露わにしてきました。それが尚更腹立たしく、早く自分が幸せになって見返してやりたいし、実際幸福な生活を望んでいます。
良きアドバイスをよろしくお願い致します。予めお礼を申し上げます。
今まで幸せな再婚生活のことなどイメージングを続けていますが、一向に新しい恋が訪れていないままです。
メールありがとうございます。
文面が途中で途切れていますので、ご相談したい内容を把握できているか分かりませんが、書いて頂いた内容を踏まえて回答させて頂きます。
ご自分でも仰っているように、うまくいかない原因はご自身のセルフイメージの低さです。
セルフイメージが低いままだと、いくらイメージングやアファメーションを実践しても思うように変化は起きません。
なぜなら「価値のない自分」にふさわしい現実を引き寄せ続けてしまうからです。
そして、セルフイメージが低い理由は、他人の評価の上で生きていることです。
そのため他人(この場合は元夫)に言われたこと、されたことなどから自分自身の評価を決めてしまっているのです。
今のあなたに必要なのは、イメージングの前にご自分自身を愛することです。
他人の評価に関わらず、無条件で自分自身を愛すること。それがあなたの本来の姿です。
ご自分に我慢を強いたり、無理をさせたりしていないでしょうか？
文面から、正直なところ攻撃的な印象を感じますが、これもあなた自身を大切にしていないことが原因のように思います。
ご自分を、あなたにとって一番大切なゲストのように扱ってみてください。
あなたは大切なお客さんにどんなものを食べてもらいたいですか？
どんな場所で過ごしてもらいたいですか？
そのすべてを、まずはあなた自身にしてあげてください。
また、異性関係でうまくいかない場合、幼少期の異性の親(あなたの場合は父親)との記憶が影響していることが多いです。
たとえば、両親の関係が冷え切っていたとか、父親が女性蔑視の気質があったなどということです。
子どもの頃の父親との関係を振り返ってみて、思い当たるような記憶はないでしょうか？
子どもの頃の両親との記憶というのは、その後の人生に大きな影響を与えます。
そのため、その記憶が原因で同じ間違いを何度もしてしまったりするのです。
たとえば、なぜかいつも暴力的な男性を好きになってしまうなどです。
そうした幼少期の記憶を浄化することで、その後の人生を違う方向へ歩き出すことができます。
記憶の浄化には「自愛」という方法がおすすめです。
このブログでも書いていますので、よかったら読んでみてください。
あなたの幸せを願っております。
