もう相手に困らない!潜在意識でめちゃめちゃモテる恋愛の法則

2016.03.18 2022.08.14 引き寄せの法則

もうずいぶん恋人がいない、そもそも恋人がいたことがないという人でも、潜在意識をうまく活用すればモテモテになれます。本日は、潜在意識と引き寄せの法則で異性にモテまくる恋愛の法則についてご紹介したいと思います。

感謝の気持ちでモテ体質に

あなたはこれまで「ありがとうをたくさん唱えると、いいことが起こる」という話を聞いたことがないでしょうか?

小林正観さんという方の著書『ありがとうの神様』には、「ありがとう」を1万回唱えると幸せになり、5万回唱えると奇跡が起こるという趣旨のことが書かれています。

また、それまで全く女性と縁のなかった男性が、毎日心の中で「ありがとう」を1万回唱えていたところ、数か月後には女性にモテまくるようになったという体験談も、引き寄せの法則関連のブログでよく紹介されています。※詳しくはこちら

この男性は「ありがとう1日10000回」をはじめてから、この書き込みをした時点で8か月だそうです。このときにはすでに女性にモテまくるような状態になっているようです。

実際にやってみて頂ければ分かるかと思いますが、「ありがとう」を1万回、ぶっ続けで4~5時間かかります。もちろん1日のうち何回かに分けて唱えて頂ければいいのですが、それでもなかなか根気のいる作業であることには変わりありません。

しかしこの方法のいいところは、実践するのに特別な技術や知識が必要ないということです。心を込める必要もなく、ただ黙々と心の中で「ありがとう」と唱えればいいだけです。

また、この方法のカギとなっているのは「自愛」です。

自愛とは、簡単に言えば「自分を愛する」ということです。私たち人間は、これまでの人生で失敗したことや挫折したことが原因で「自分はダメな人間だ」「どうせ自分なんて何をやってもうまくいかない」というような自己否定感を多かれ少なかれ持っています。

それらの思いを手放すことで、自分を愛し尊重できるようになります。そして、この「ありがとう1日10000回」の方法は、自愛をするのにぴったりの方法なわけです。

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モテ忙しい毎日をイメージング

潜在意識や引き寄せの法則に興味のある人であれば、これまでに「イメージング」という方法について聞いたことがあるかと思います。

イメージングとは、願望が叶った状態をイメージして、かつそれを現実のものとして鮮明に実感することで、潜在意識に願望を認識させて引き寄せるという方法です。

イメージングを実践している人の中で、イメージを十分に実感できているか自信がない、と言っている人をよく見かけます。イメージングは心の中で行うメソッドのためお手本がなく分かりにくいので無理もない話かもしれません。

そこで試してみて頂きたいのが、「レモンのイメージ」です。

頭の中でレモンをイメージしてみてください。口の中で唾液がジワーッと出てきませんか? 実際にはレモンはそこにはないのに、思い浮かべるだけで身体が反応したわけです。これこそが「実感しながらイメージする」ということです。

言葉で説明すると難しいことのように感じますが、あなたは十分実感しながらイメージすることができますので心配しないでください。他にも、梅干しとか人によっては焼肉とかイメージしても身体の反応が分かりやすいと思います。それらをイメージして感覚をつかんでみてもいいかもしれないですね。

ちょっと話が脱線しましたが、恋愛に対してイメージングの方法を活用するのであれば、あなたが「モテモテで忙しい場面」をイメージし、レモンをイメージしたときのように実感するというのが効果的です。

上記の「ありがとう1日1万回」の男性のように複数の異性に愛されるようになりたいのであれば、そのような場面をイメージすればいいですし、ひとりの人に好かれたいうのであれば、その人とデートしたり食事に出掛けたりして過ごす場面をイメージしてください。

以上が、潜在意識で幸せな恋愛を引き寄せる恋愛の法則です。

今日紹介した方法は、根気の必要なメソッドですが、特別な技術や知識が必要なわけではないので継続できる人にはおすすめです。

自愛は自分自身を肯定し、宇宙に愛されていることを思い出す作業であるともいえます。ですから、実はこの方法は恋愛だけでなく、お金など他の願望についても効果的です。10000回でなくてもかまいませんので、できるだけたくさん「ありがとう」と唱えて引き寄せ体質になってくださいね。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。