お金や恋愛のことと並び、顔などの容姿に関するお悩みは男女問わず多くの人が持っているのではないでしょうか。インターネットで顔・容姿に関する引き寄せについて調べてみると、たくさんの人がご自身の容姿に関するコンプレックスやお悩みを、引き寄せの法則や潜在意識によって解決した体験談を読むことができます。
以下は、引き寄せの法則体験談集にて紹介されている顔・容姿の引き寄せに関する体験談の一部です。
顔・容姿を変えた体験談
高校生の時、身長165cmで足のサイズが24.5cmだった。(女です)
大きい足が嫌で、小さくなりたい、と夜寝る前は神様?にお願いしてた時期があります。半月程で「ま、無理だよねw」って本当にあきらめた。
だけどそれからなんだか分からんが足が小さくなっていって体育館シューズなんて3回買い換えた。一年で24.5→22cmになってしまった。
私は、先になりたいカップのブラジャーを買って、とにかくつけていたら、そのブラにぴったりのサイズになったよ。
自分が先に決めておいたことに、つじつまを合わせるように、事実がついてくる感じで。
うまく説明できなくて、すみません。
寝る時だけ、アイプチやテープ駆使して二重になりたい~と思ってたら、ある日突然二重になった。クセ付けがうまく行ったと思ったんだけど、引き寄せもあったんだろか。
ちなみに友達との旅行中になったから、友達の方がびっくりしてたw
私の成功話↓
私は理想とする人は外国人。
色々やりました。アファ、なりきり、鏡、仕草、癖、などすべて真似る。
その顔は私なのだと、信じました。
その顔になったときの喜びをすでに感じ取れるほど。そしたら似すぎて見分けがつかない・・・と言えるほどソックリに。
何か、似すぎもいけないような気がするのですがね;
でもその人との年齢差は8年近くあります。
私の方がその人より下です。
その人がその年齢だったときの差です。英語で話しかけられる。通りすがりにはジロジロ見られる。
誰も私だと気付かない。
自分も、3ヶ月くらい前の顔つきと、今の顔つき、全く違いますww
自分の手っ取り早くて効果のあったのは、鏡を見るたびに「笑って」
「幸せだな」「愛してるよ」「かわいい、きれい」など、自分を労わったり
褒めたりするような言葉をいうこと。あとはよく言われているけど、口角を
少し上げるように意識するとか、こめかみを後ろに引っ張るように意識するとか…。
しかし、ある日、いい加減ダイエットとそれに振り回される自分が本当に嫌になって、ダイエットを止める決心をした。
その代わり今まで醜い自分には相応しくないからと禁じていた、ダイエットに成功して綺麗になったらしようと思っていた事(全部インドア系)を実行し始めたら、体質が変わったらしく途端に痩せ始めて理想の体重になり今に至るまでそれをキープしている。
中学の頃、みんなで褒め殺し的に「オメーかっこえーなー」と冗談で言ってたら、
本人、みんなか冗談で言ってるのに勘違いしちゃって、本当に俺はかっこいいと思ってしまったらしく
実際オシャレにも気を使い出して、大変身したやつがいた。
[ad#adsense-middle]流れ関係なくてすみません。
俺はイメージの力(潜在意識の力)で別人のようになりました。顔・体型ともに自分でも驚くほど。
昔の知り合いに会うと必ずびっくりされます。
今「ハンサムスーツ」という映画がやってますが、リアルにあの位の変化がありました。
昔は嫌なあだ名をつけられていじめられたりしましたが、今では職場の女性達の間でプリンスと呼ばれてます。俺は谷原章介のようになりたかったので(だからハンサムスーツの映画が後悔されてびっくりしました。)、自分の容姿が谷原章介のようになってることをできるだけ、仕事中も遊んでるときも常に意識してました。
最初のうちは鏡を見ないようにしました。あと谷原章介が出てる雑誌やテレビも。「自分ではない他人だ。」と意識してしまうので。
記憶に頼ってなりきり続けることですかね。
半年たった頃にははっきり見た目が変わりました。特に最近は初めて会う人からは「かっこいい」「モデル?」など、ほぼ容姿について褒められます。
自分の人生にこんなモテ期が訪れるとは本当に思ってなかったです。
これらの体験談から見て取れるポイント
みなさんとても素晴らしい体験談を語ってくださっており、これから顔・容姿の引き寄せを実践しようとしている人にはとても勇気づけられる内容だと思います。
この体験談の中で特にポイントとなっていると思われる箇所を、私なりにご紹介したいと思います。
まず大切なのは自分をほめること
多くの体験談に共通していることとして、まずはじめに目につくのは、みなさん引き寄せの過程で「自分をほめる」ということを実践しているという点です。
引き寄せの法則の観点から考えると、「私はかわいい」とか「僕はハンサムだ」というような感じで自分をほめていくことで、これまでの人生で蓄積されてきたコンプレックス、自己否定の感情、劣等感などを解消し、思考をプラスの方向に転換していくことで理想の容姿を引き寄せたのだと考えられます。
また中にはラッキーな人もいて周りの人から冗談で「かっこいい」と言われたのを真に受けて、どんどん容姿がかっこよくなっていったという人もいます。
顔・容姿についてだけでなく、引き寄せの法則や潜在意識の活用によって願望を達成する場合に共通して言えることですが、まず「自分の現状を受け入れ肯定する」ということが引き寄せのスタート地点になります。
もしあなたがいつまでも自分の容姿に対してコンプレックスを持って、「なんでこんな顔に産んだんだ」と両親を恨んでいたりすると、その思考に引き寄せの法則が働き、さらにあなたを落胆させるものが引き寄せられます。
なお、これらの体験談を聞いて妬んだり攻撃的な反応をしてしまうと、自分で自分の容姿をさらに醜くしてしまうことにもつながります気をつけてください。まずは体験談の多くに見られるように鏡の前で「私はきれい」などという形で自分をほめてあげてください。はじめは心からそう思えなくてもかまいません。何度も繰り返し「私はきれい」と唱えることで、だんだんと受け入れられるようになります。
すでにそうなっていると信じる
次にあげられる共通点としては、すでにそうなっている(理想の容姿になっている)と信じて、そのように振る舞うことです。
こちらの体験談を語ってくださっている男性は、ご自身の容姿を俳優の谷原章介さんのように変えてしまったそうですが、この方も、
自分の容姿が谷原章介のようになってることをできるだけ、仕事中も遊んでるときも常に意識してました。最初のうちは鏡を見ないようにしました。あと谷原章介が出てる雑誌やテレビも。「自分ではない他人だ。」と意識してしまうので。
というふうに語っています。重要なのは「自分の容姿」を思い浮かべたときに、すぐに「理想の容姿」がイメージできる状態になることです。普段の生活の中で自分を俯瞰(ふかん)で眺めたときに、理想の容姿の自分が歩いたり話したりしていることを常にイメージしてください。
ちなみに、「キレイになりたい」などの抽象的なイメージよりも、「芸能人の○○」などの具体的な人物をイメージした方が願望が叶いやすいという情報もあります。
ちなみに、「キレイになりたい」「もっと目を大きくしたい」という願望より、「芸能人の○○みたいな顔になりたい」という願望のほうが叶いやすいです。
以下、【本邦初公開!!顔書き換えメソッド!!!】①こんな顔になりたい、と思う人(芸能人でも知り合いでもOK)の写真を用意します。なるべく顔がアップではっきり写ってるもの。
②よく眺めます。それはもう、ゲシュタルト崩壊して「この人誰だっけ」てなるくらいよく眺めます。顔全体、はたまた顔のパーツの細かいところ、あらゆる見方で分析するように眺めます。
③次に鏡で自分の顔を眺めます。上と同じように、ゲシュタルト崩壊起こして「自分の顔ってこんなだっけ…?」てなるくらい眺めます。
④自分の顔を眺めながら、さっき眺めた写真の人と自分の顔の似ている部分を探します。どんっっっな重箱のスミをつつくような細かいところでもいいので。どんなに全体で見た自分の顔とその人の顔が違ってても、細かいところに目を向けると絶対に共通点あります!
⑤そこを意識するようにする。「私の顔の××は○○と似ている」←こういう意識で鏡を見たり、外出したりするようにする。
⑥たまに①~④を楽しんでやる。
アファは、「私はこの顔になって幸せな毎日を過ごしています。ありがとう、ありがとう。 私はすべてに感謝します」みたいな。鏡では「貴方はもう○○になったんだ。」みたいな。とりあえず自己流でやってました
ちょっと私なりに補足させて頂きますと、「キレイになりたい」「目を大きくしたい」という願望の持ち方に問題があるというわけではなく、この場合「キレイになった自分」「目が大きくなった自分」というものを明確にイメージできていないと引き寄せの法則が働きにくいということです。
それに比べ、実在する「芸能人の○○」をイメージすることは(比較的)簡単であることから、願望が実現しやすいとこの女性は言いたいのだと思います。
ですから「なりたい顔の芸能人が思い浮かばない」などと考えずに、あなたの思うキレイな・カッコいい人の写真をたくさん見て、あなたの理想の容姿をより具体的に、明確にイメージできるようにしてみてください。
上記の人とは対照的な考え方ではありますが、あくまでも「自分の顔」にこだわって理想の容姿を手に入れた女性の言葉もご紹介します。
自分の顔じゃなきゃやだ、アイドルの顔なんかになれても絶対になりたくない。自分の顔が好き。
私は、こう思ってから顔が変わってきたんです。
常に誰かの顔になりたくてアファしたりしてた時にはなかった自分の顔への自信が、揺るぎゆい自信が持ててから、顔は変わってきました。アイドルの顔で満足なんですか?
あなたの顔は、これからの可能性に満ちています
他の誰かになりたいなんて、もったいないと思うんです。
私個人の意見ではありますが、やはり人それぞれの個性があり、自分はその部分が嫌いでも、はたから見るとそこがチャームポイントだったりする場合もあります。ですので、上記の女性の言葉はとても素晴らしいものだなと思っています。
自分のことを客観的に見れていなかったり、これまでの人生のどこかでふとしたきっかけで生まれた自己否定の感情によって、不必要に自分を貶めたり傷つけたりしていないでしょうか?
あなたが内面だけでなく、顔・容姿も含めて素晴らしい人だということを、あなたの潜在意識はすでに知っていて、それをあなたに伝えたがっています。あなたがそれを受け取る準備ができるのを、ずっと待っているのです。
まずは「私はきれい」「僕はかっこいい」と自分をほめてあげることからはじめてください。そしてだんだんと自分の「理想の容姿」のイメージを具体的に、明確にしていってください。そのイメージと現在の自分とを普段の生活の中で重ね合わせることができるようになれば、理想の容姿を引き寄せるのもそんな遠い日ではないですよ。