潜在意識を活用して自分に自信をつける方法

どうして自分に自信が持てないのだろう? と悩んでいる人は少なくありません。

新しい人と会うときや、新しいことに取り組むとき、大きな仕事を任せられたときなど、自信を持って対応できたらどんなにいいだろうと思いますよね。

でも実際には、そういったチャンスに巡り合っても尻込みをしてしまうことが多いのではないでしょうか? 失敗したらどうしよう、嫌われたらどうしようと考えてしまい、積極的になれない。

本日は、そんな「いまいち自分に自信が持てない」という人に向けて、潜在意識を活用して自信をつける方法について一緒に考えていければと思います。

自信が持てない原因は記憶にあった

そもそも、なぜ自分に自信を持つことがこんなに難しいのでしょうか?

その答えは、私たちの「記憶」にあります。

私たちの脳は、脳波の状態によってアルファ波(8~13Hz)、ベータ波(13~30Hz)、ガンマ波(30~80Hz)、デルタ波(0.5~4Hz)、シータ波(4~7Hz)の5つに分けられます。そして、幼少期(6歳頃まで)はデルタ~シータ波の状態で、この状態のときの脳は、入ってくる情報をフィルタリングすることができません。

そのため、たとえば5歳の子どもが「プロのサッカー選手になりたい」と話したときに、母親がまじめに取り合わず「あんたなんかなれるわけない」と返してしまうと、その子の脳はそれをダイレクトに受け入れてしまいます。そのため、その子の中には「自分はプロのサッカー選手にはなれない」という信念が作り上げられてしまいます。

すべての人は多かれ少なかれこのような経験をしており、無神経な両親に育てられればそれだけ多くの「できない」という信念を持っている可能性もあるのです。また、どれだけ両親が言葉に気を付けて育ててくれたとしても、学校の教師など他の大人に掛けられた言葉も子どもの脳にはダイレクトに届いてしまうため、そういった刷り込みを完全に排除することは難しいでしょう。

私たちはそうして、記憶(特に幼少期の記憶)とそれに伴う感情によって、潜在意識に自分なりの「信念」を深く刷り込んでいきます。そしてその信念が、私たち一人ひとりの「人格」を形成しているのです。

あなたがもし自分に自信が持てないのだとしたら、それはあなたの持って生まれた性格ではなく、記憶に原因があると考えた方が自然です。

またこうした過去の記憶が自分に自信を持てなくする要因には、私たちがポジティブな記憶よりもネガティブな記憶を保存しやすいということも考えられます。

これは人間が動物である以上は仕方がない部分でもあるのですが、私たちは自分の身を守るために、危険なものを避ける必要があります。そして、「何が危険か」は過去の記憶を基準に判断します。

そのため、私たちはネガティブな記憶を保存しやすくできているのです。だからこそ、過去の嫌なできごとを思い出してクヨクヨしたりということを延々と繰り返しているのです。

ネガティブな記憶と感情をリセットする

私たちが自信をつけるには、潜在意識に刷り込んだ信念を新しいものに書き換えなくてはなりません。そのためにはまず、過去のネガティブな記憶と、それに伴う感情をリセットする必要があります。

鋭い人なら、信念さえ書き換えることができれば記憶をリセットする必要などないのでは? と思うかもしれません。でも、それでは同じことの繰り返しになる可能性が大きいのです。

なぜなら、たとえ信念を書き換えることができたとしても、原因となっている記憶がそのままになっていれば、せっかく書き換えた信念が元に戻ってしまうかもしれないからです。

現に、あなたも私も、これまでネガティブな記憶による信念が新しいポジティブな経験により一時的に書き換えられたことはあると思います。

でも、「もしかしたら自分って結構いけるかも」と感じて気分が高揚したとしても、それが信念となって潜在意識に定着することは多くありません。なぜなら、幼少期の記憶は非常に強力で、私たちの人格に大いに影響を与えているからです。

以上のことから、私たちが自信をつけるには、まずは過去の記憶と、それに伴う感情をリセットしなければならないのです。なお、ここで言う「リセット」とは、その記憶をさっぱり忘れてしまうということではなく、その記憶を思い出しても「そんなこともあったな」と何も感じなくなることを言います。

記憶と感情をリセットして、自信を取り戻すイメージング方法

イメージングというと、イメージによって潜在意識に願望を伝え、願いを叶える方法を想像する人が多いかもしれません。しかし、イメージングとはそれだけにとどまらない潜在意識活用法なのです。

そもそもイメージングとは、願望を達成するため「だけ」のものではありません。イメージとは私たちと潜在意識とのコミュニケーションツールであり、「願望を伝える」というのは、そのコミュニケーションのうちのひとつにすぎません。

ここでは、イメージングによって、過去の記憶とそれに伴う感情を手放す手順をお伝えします。

1.過去の記憶をイメージ化する

まず、目をつむり過去の記憶をイメージとして再生します。なお、過去の記憶が奥深くに沈んでいる場合は、意図的に思い出すことができないかもしれません。また、どの記憶が自分が自信をつけることの妨げになっているのかという判断も難しいと思います。

そういう場合は、このページの「丹田呼吸瞑想法」の項を参考に瞑想してみてください。瞑想中に過去の記憶が自然と浮かんでくることがあります。この瞑想法を利用することで、過去の記憶をイメージ化することができます。

以降の手順は2通りありますので、ご自分に合う方のやり方で実践してみてください。

2‐1.記憶に「愛してるよ」と声をかける

イメージ化した記憶を眺めながら、「愛してるよ」とその記憶に声をかけてあげてください。もしイメージ化した記憶の中に自分の姿がある場合は、「つらかったね、もう大丈夫だよ」などと声をかけてあげます。

イメージ化した記憶が自分視点で、映像の中に自分の姿がない場合は記憶に向けて「愛してるよ」と声を掛けてあげるだけでかまいません。

これを1日に1~3回程度を目安に実践してください。1日にあまりたくさん取り組んでしまうと、その記憶に執着してしまい逆効果になる場合がありますので注意してください。

2-2.記憶にポジティブなイメージを重ね合わせる

イメージ化した記憶を眺めながら、その記憶に伴う感情が癒され、自分の中からなくなることを祈りながら、そのイメージ化した記憶の上にポジティブなイメージを重ね合わせていきます。

「ポジティブなイメージ」という表現でいいのか微妙ですが、要は砂浜やすっきり晴れた空、草原、森の中など、あなたにとって心地のよい景色などをイメージするということです。

こうしてネガティブなイメージにポジティブなイメージを上書きしていくことを1日に1~3回程度を目安に取り組んでください。

人間とは本来、ポジティブなもの

上記の記憶のリセット法を実践することで、その記憶を思い出しても、これまでのようにネガティブな感情が沸き上がらなくなったら、この記憶がリセットされた証拠です。そうなれば、その記憶があなたの人生に影響を及ぼすことはなくなります。

人間とは本来、ポジティブな存在です。スピリチュアル的に表現すれば、愛でできた存在なのです。だからこそ、「愛してる」「ありがとう」という言葉が強い力を持ち、感謝の気持ちが幸せを引き寄せるのです。

しかしそれと同時に、危険から身を守るという動物としての本能から、ネガティブな記憶をストックしやすいという側面も持っています。個人的には、これが人間のおもしろいところだと思うのですが、こうしたポジティブとネガティブのバランスをとる能力を磨いていくことが、人間として成長していくことなのではないかと考えています。

繰り返しますが、人間は本来ポジティブな存在です。人間にはネガティブなものを生み出す能力はありません。

認知神経科学者のキャロライン・リーフ博士によると、そもそも人間には、ネガティブな効果を生み出す機能は備わっていないという。私たちの肉体も、精神も、魂も、健康、活力、免疫力といったポジティブな効果だけを生み出すようになっている。自然の状態でいれば、健康で幸せになるようになっている。

『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく(著・アレクサンダー・ロイド博士/訳・桜田直美/SBクリエイティブ)』

自信が持てないのは、あなたの生まれ持った性格が原因ではありません。イメージの使い方次第で、いくらでもポジティブな自分に変身し、自信に満ち溢れた人生を送ることができます。

私たちの世界はイメージでできています。今日から、イメージの重要性を再確認し、自信を取り戻していきましょう。

photo credit: self confidence via photopin (license)

《たった3分で運命を変える方法 ~星をよむ~》

ほんの少しの時間で自分の魅力や運命を変える方法があるのをご存知ですか?

あなたの生年月日や血液型の情報から導き出される『星をよむ』であなたの本質を理解すれば、悩みが消えて驚くほど人生が好転します。

今ならプロの鑑定師が「これから起こる“衝撃の真実”」を1000文字以上の鑑定結果として先着250名様限定『0円』でプレゼント中です!

変化が欲しいなら、今すぐ『無料診断』を試してみてください!

Author: 玉野虎

月収12万円・独身・彼女ナシの状態から、潜在意識と引き寄せの法則を活用して開始から3か月で復縁、6か月で月収100万円突破、1年半で結婚と人生を大きく変えました。