なかなか運命の人に出会えない…… 引き寄せの法則で結婚を引き寄せようとしているのにうまくいかない人もいるようです。
そういう人には、いくつか共通する特徴があります。
自分にも当てはまるところがないか確認してみましょう。
「いい人がいれば……」程度で強く結婚を望んでいない
いい人がいれば結婚したいな、くらいでそもそもあなた自身が結婚をそれほど望んでいないのかもしれません。
または両親にせかされて仕方なく結婚相手を探しているというように、他人の願望が自分の願望にすり替わっているパターンもあります。
そういった場合、どれだけ結婚を引き寄せようとしても強い感情が込められないので、なかなか結婚が現実化することはありません。
またたとえ結婚できたとしても、それは強く望んだものではないので理想としているものとは程遠いでしょう。
合コンとか結婚相談所とかに行って自己評価を下げている
合コンに行ったり結婚相談所に登録したりするのは、「私はそうまでしなければ恋人ができない」という自己イメージを強く潜在意識に刷り込んでいるのと同じことです。
そうやって自己評価を下げるような行動をしてしまうと、はじめに自分自身が自分を好きになれなくなります。
自分を好きでないと、まず他人から好きになってもらえることはありません。
合コンに参加するのなら、あくまでも楽しむことを目的としましょう。
出会いを求めて行くのはお勧めしません。
自己評価を高めれば、いい出会いは次々と訪れます。
まずはそこから変えていきましょう。
「してもらって当たり前」感謝の気持ちを忘れている
女性なら、外食したときは男性がお金を払って当たり前と思っていませんか?
男性なら、家事は女性がやって当たり前と思っていませんか?
この世界に当たり前のことなどありません。
男性がすべきこと・女性がすべきことというのは、私たちが住んでいる地域社会でのみ通用する程度の一般常識です。
当然、国が文化が変わればそれは通用しません。
ある国では女性が働き男性が家を守るのは常識で、一人の夫に複数の妻、またはその逆が普通という場合だってあるのです。
どんな小さなことでも、それは間違いなくあなたのためにしてくれたことです。
それらのひとつひとつに感謝の気持ちを持ちましょう。
そうやって感謝に溢れた人は、魅力的で輝いて見えます。
そんな人を、異性が放っておくでしょうか。
「してもらって当然」という気持ちを捨て、すべてのことに感謝できる自分を目指しましょう。
まとめ
以上が、結婚の引き寄せがうまくいかない人の3つの特徴です。
なかなかいい人が現れない…… というときは一度立ち止まって確認してみましょう。