金運を上げるおまじない3つ~金運アップのカギはトイレと財布にアリ~

2016.06.14 2022.08.14 引き寄せの法則

金運を上げるにはどうすればいいのでしょう?

金運は、あなたが日頃トイレと財布をどのように扱っているかが表れています。トイレをろくに掃除もせず、使ったらフタを開けっ放し、水垢まみれとか、財布にレシートや割引券、会員カードなどゴミや余計なものを入れっぱなしにしていたりすると、金運がどんどん下がってしまいます。

本日は金運が上がるおまじないとして3つ、ご紹介したいと思います。

トイレの真言

トイレには烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)という神様がいます。「トイレの神様」として有名なので、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。この烏枢沙摩明王は家のみんなを幸せにするために金銀財宝をいっぱい持ってトイレの守り神をしてくださっています。

この烏枢沙摩明王に本気を出してもらうおまじないがあります。それが、

おんくろだのう うんじゃくそわか

というものです。これは「トイレの真言」と呼ばれるもので、これを「おんくろだのう うんじゃくそわか、おんくろだのう うんじゃくそわか、おんくろだのう うんじゃくそわか、…」という感じで唱えながらトイレ掃除をすると、烏枢沙摩明王は喜び、あなたに金銀財宝をいっぱいもたらしてくれるというわけです。

金運を上げるためだけでなく、人生を成功するためには「トイレ掃除」は非常に重要です。パナソニックの創業者である松下幸之助さんをはじめ、HONDAの本田宗一郎さん、北野武さん、タモリさんなど多くの著名人がトイレ掃除の大切さについて言葉を残しています。

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財布の手入れ

財布はお金をもてなすホテルです。お金はこの世の中を絶えず旅する旅人のような存在です。そのお金が旅の疲れを癒すのが、あなたの財布というわけです。では、お金にできるだけ長くあなたのもとに留まってもらうにはどうすればいいでしょう? 簡単ですよね、財布をいつもきれいで居心地のよい空間にすればいいのです。

古いレシートがいつもでも詰まっていたり、どこかでもらった訳の分からない割引券などがくしゃくしゃになって入っていたりなんてもってのほかです。お店で受け取ったレシートはその日のうちに財布から出すようにして、余計なものは入れないように習慣づけましょう。

本革の財布を使っている人は月に1回程度、柔らかい布に革用オイルをつけて磨いてあげるといいでしょう。手入れの行き届いた本革の財布は経年変化して独特の深い色に変わります。長く財布を使いたいのであれば日頃のケアは必須です。

革用オイルはいろいろありますが、私のおすすめはコロンブスのミンクオイルです。革にオイルを塗り込むときは、一度にたくさん付けず、少しずつ染み込ませるようなイメージでやってください。満遍なく塗り込んだ後は、半日ほど日陰干しすることをおすすめします。

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小銭を磨く

金運を上げたいのであれば、財布の中の小銭をピカピカに磨きましょう。

これも「お金をもてなす」という意味では、財布の手入れをすることと通じるものがあります。小銭であればあるほど、この世の中をあちらこちらへひっきりなしに行き来しています。そのため、他人の手垢や泥、サビなどでとても汚れています。

そんな小銭を、あなたの手できれいにしてあげましょう。あなたのおかげでピカピカになった小銭は、行く先々で仲間の小銭にあなたのもとへ行けばきれいにしてくれることを教えます。そうすれば、あなたのもとへはたくさんの小銭がきれいにしてもらおうと押し寄せてくるでしょう。

また、子分が受けた恩を感謝しない親分はいません。小銭の親分はお札です。小銭が受けた恩はお札にまで伝わり、やがてお札があなたのもとへお礼にやってくるでしょう。こうして、小銭をきれいにすることで、結果として大きなお金まであなたのもとにやってくるようになります。

以上が金運を上げる3つのおまじないです。財布の手入れや小銭磨きはテレビを見ながらでもできます。手が空いている時間をうまく活用して取り組んでみてくださいね。

photo credit: Japanese Yen via photopin (license)

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。