本日は、運勢を上げる方法である「そ・わ・か」についてご紹介したいと思います。
この「そ・わ・か」とは、人生の成功法則についてたくさんの書籍を出版されている小林正観さんが紹介されているもので、「そ」は掃除、「わ」は笑い、「か」は感謝のことです。
小林正観さんは書籍『「そ・わ・か」の法則(サンマーク出版)』の中で、
人間の行いの中で、神が好むベスト・スリーが、この「そ・わ・か」らしいのです。
と言っています。
トイレ掃除をすると、お金がお金が入ってきて、笑うと健康になり、感謝をすると悩みが消える。
運勢を上げるには、お金も掛からず特別な才能も必要ありません。
この「そ・わ・か」を実践するだけです。
運勢を上げる方法その1「掃除」
掃除、とくに「トイレ掃除」をすることで、お金があなたのもとにどんどん流れ込むようになります。
何か特別な方法があるわけではありません。
ただトイレをピカピカに磨き上げれば大丈夫です。
小林正観さんは書籍『ありがとうの神様』の中で、「トイレを磨くときは素手でやると入ってくるお金の額が一桁増える」と書かれていますが、普段通りブラシを使ったりゴム手袋をしても十分に効果はあります。
トイレ掃除の効果を知ってか知らずか、映画監督の北野武さんをはじめ、歌手の郷ひろみさん、野球監督の星野仙一さんなど、日頃からトイレ掃除をされている有名人はたくさんいるようです。
運勢を上げる方法その2「笑い」
「笑う」ということは、「肯定」「受け入れる」ということです。
笑って過ごし、人生を受け入れ肯定することで、人生はどんどん素晴らしいものになっていきます。
笑う健康法があるくらい、「笑い」というものは健康に大きな影響を与えています。
また「病は気から」というように、気持ちの持ちようで病気は良くも悪くもなります。
いつもくよくよとよくないことばかり考えていると、やがて体に変調をきたします。
しかしいつもニコニコして嫌なことがあっても笑い飛ばす人は、いくつになってもパワフルです。
運勢を上げる方法その3「感謝」
神様は謙虚な人を好み、傲慢な人を嫌います。
ですから、できれば常に謙虚な姿勢でいたいものです。
謙虚でいるためには簡単なコツがあります。
それは「感謝」すること。
「やってもらって当たり前」と思わず、人に何かしてもらったら必ず「ありがとう」と感謝するようにします。
そうすることで、自分は一人で生きているわけではない、自分の努力や才能などの自分の力によってのみ今日の自分があるわけではないということを常に忘れずにいられるわけです。
はじめのうち、どうしても自然に「ありがとう」が言えない場合は、一人のときに何度も繰り返し「ありがとう」と声に出してつぶやいてみましょう。
「ありがとう」は他人に向けて言わなくても効果があります。
天や神様に「ありがとう」と言うつもりで口に出してみてください。
以上が、運気を上げる方法「そ・わ・か」です。この3つを日頃から心がけることで、運気はぐんぐんと上がってくるでしょう。
シンプルですが非常に強力ですので、是非試してみてくださいね。