自分に自信を持つ方法【恋愛編】

2016.08.11 2023.06.11 引き寄せの法則

自分に自信が持てないと、恋愛にも積極的になれませんよね。

せっかく気になる人ができても「どうせ自分なんて…」と考えてしまって、なかなか話しかけられない。

きっかけがつかめないでいるうちに、その人には恋人ができてしまった。そんな経験をしたことがある人もいるかもしれません。

本日はそんなふうに恋愛に憶病になってしまう人へ、自分に自信を持つ方法についてお伝えしたいと思います。

自信が持てないのは持って生まれた性格?

あなたは、自分に自信が持てないのは、持って生まれた性格だと思っていませんか?

実は私たちの性格というのは過去の記憶によって作られているのです。

人間の脳波はデルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波、ガンマ波の5つに分けられ、生まれてから6歳くらいまでの間の脳波はデルタ波~シータ波なのだそうです。

そして、このデルタ波~シータ波のときというのは、入ってくる情報を一切のフィルターを介さずに受けれ入れてしまいます。

そのため、子どものことに両親や教師などの周りの大人に言われたことというのは無条件で受け入れてしまうことになります。

そのため、両親に怒られたときに「本当にダメな子だね」とでも言われたとしたら、「自分はダメな子なんだ」という信念を心の中に作り上げてしまいます。

そうして子どもの頃に作り上げた信念というのは非常に強力で、大人になった今、たとえ信念が生まれるきっかけとなったできごとは忘れてしまっても、その信念自体は潜在意識にしっかりと刷り込まれています。

そして「自分はダメな人間」という信念を持ってしまっているがゆえに、自分に自信が持てず恋愛に対しても消極的になってしまうというわけです。

アファメーションで性格は変わる!

それでは、自信が持てない性格と一生付き合っていかなくてはいけないのでしょうか?

そんなことはありません。子どもの頃に受けた言葉によってできた信念は、同じように言葉によって変えることができます。

そこでオススメしたいのが、アファメーションという方法です。

アファメーションを簡単に説明すると、あなたが受け入れたい信念をポジティブな表現で文章にし、何度も唱えることで潜在意識に刷り込んでいくという方法です。

「この世の男はすべて私のもの」で怖いくらいモテるようになった女性

このアファメーションを実践して、劇的に人生を変えた女性の体験談をご紹介します。

この女性は「この世の男はすべて私のもの」というアファメーションを1日1000回繰り返すことで、以前とは比べものにならないくらいモテるようになったそうです。

「この世の男はすべて私のもの」って
1000回アファやり始めたら、怖いぐらいモテるようになった

もちろん告白もたくさんされるようになりましたよ。
すごいときは1日で2人以上に告白されたり…

男子に話しかけられたりメアドを聞かれたりする回数もかなり増えたし、
どこに行っても容姿を褒められて、とにかく男性に大事に扱われるようになりました。
「キラキラオーラがある」と言われたりしましたw

自分自身の意識もかなり変わりました。
以前の自分は引っ込み思案でマイナス思考で「どうせ私なんか…」と1人で考えて
ウジウジしてるような子だったんですが、今は自分に自信があるし性格も明るくなりました!
ちなみに1000回アファはもう3ヶ月ぐらい毎日続けてます。
すぐ効果出ましたよ。

アファメーションは難しいことはなく、本当にただ唱えるだけです。

ここで紹介した女性は1日1000回と決めて実践していたようですが、特に回数を決めずに空き時間を利用して取り組んでもいいでしょう。

心の中で唱えるだけでも構いませんが、声に出して唱えることで聴覚にも刺激を与えることができるのでより効果的です。

自信というものは「持とう」と思って持てるものではありませんよね。

でも、こうやって言葉で潜在意識に刷り込んでいくことで、ある意味強制的に自分に自信を持てるようになるわけです。

あなたが自分が自信を持てないのは、持って生まれた性格ではありません。

子どもの頃の心が無防備な状態のときに、ネガティブな言葉を受けたことでネガティブな信念を作り上げてしまったに過ぎません。

それでも、アファメーションを実践することで新しい、あなたの受け入れたい信念に書き換えることができるのです。

自信に溢れたあなたになって、思う存分恋愛を楽しんで頂けたらと思います。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。