やりたい仕事を引き寄せる!潜在意識活用法

2016.02.17 2022.11.14 引き寄せの法則

今日は、潜在意識を活用してやりたい仕事を引き寄せる方法について一緒に考えていければと思います。

「やりたい仕事」がある時点で、その人は元々とてもポジティブな人なのではないかと思います。しかし現実では嫌々仕事をこなす毎日で、そのギャップによってつらい思いをしているのかもしれません。

「やりたい仕事」のイメージを明確に

別の会社で働きたいのか、業種・職種を変えたいのか、それとも今の会社でもっとやりがいのある仕事をしたいのか、またあなたが会社員なのか自営業なのかによっても「やりたい仕事」がどういうものなのかが変わってきます。

まずは、あなたのやりたい仕事のイメージを明確にしましょう。会社員の方であれば、どのような商品を扱うとか、どのような企画に参加するとかでしょうか。自営業の人ならどんな条件でというのもイメージするといいかもしれません。

ここで大事なのは、その仕事を得るまでの過程をイメージしないことです。潜在意識はあなたがイメージとして伝えた願望を叶えようと動きます。そこで「この人が異動して、それで私に白羽の矢が立って…」などと願望達成までの過程について具体的にイメージしてしまうと、潜在意識が願望を叶えるまでに取れる選択肢を狭めてしまうことになります。

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すでにその仕事をしているように振る舞う

やりたい仕事のイメージを明確にできたら、次は「すでにその仕事をしているように」振る舞ってください。やりたい仕事をするとき、誰でもいつもより丁寧に大事にひとつひとつの作業をこなします。今担当している仕事を、そのように進めてください。

また、いつ「やりたい仕事」の話が来てもいいようにスケジュールを調整しておくとか、やりたい仕事を担当する上で必要になるであろう知識を今のうちに勉強しておくというのも引き寄せのスピードをグッと早める効果的な方法です。

イメージングで潜在意識に伝える

丹田呼吸瞑想法を実践して、やりたい仕事をしているイメージを潜在意識に伝えましょう。

このときのコツとしては、「今、この瞬間」やりたい仕事をしていると実感しながらイメージすることです。「こうなったらいいな」と思いながらイメージするのではなく、潜在意識の中で取り組んでいる作業を、今この瞬間にしていると感じながらイメージしてください。

イメージが潜在意識に伝わった合図として、全身がビリビリとしびれるような感覚になったり、鳥肌がたっだりします。また場合によっては、感謝の気持ちがこみあげてきて涙が出てくることもあるようです。

反応は人によって様々ですが、このような反応があっても正常なことなので怖がらないでくださいね。

無理だと思わないで

以上が、潜在意識でやりたい仕事を引き寄せる方法です。会社員なのか自営業者なのかなど、立場や状況によってやりたい仕事の内容は様々だと思います。大事なのは、ご自身の年齢やスキルなど理由に「どうせ無理だ」と顕在意識で決めつけないことです。

「潜在意識に刷り込んだことは、強制的に実現する」ということを忘れず、その日が来るまでワクワクして待ちましょう。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。