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チャクラと食べ物(食事)の関係【チャクラと同じ色の食べ物がいいってホント?】

2018.08.09 チャクラ
チャクラと食べ物(食事)の関係【チャクラと同じ色の食べ物がいいってホント?】

チャクラについて調べていると、

”チャクラと同じ色の食べ物を摂ると、チャクラを活性化できる”

という情報をよく目にします。

チャクラには主要なものが7つあるわけですが、それぞれが色を持っており、その色と同じ色の食材を食べることで、そのチャクラを活性化できるとか、バランスをとることができるという説ですね。

以下が、一般的に言われている主要7チャクラの色です。虹の色と一緒ですね。

第1チャクラ
第2チャクラ オレンジ
第3チャクラ 黄色
第4チャクラ 緑・ピンク
第5チャクラ
第6チャクラ 藍色
第7チャクラ

たとえば第1チャクラを活性化したければ、赤の食べ物、つまりトマトやいちごを食べるといいというわけですね。

その根拠としては、色というのは可視光線(光)を周波数によって分別したもので、周波数、つまり波動を持っている。そして、同じ色のチャクラと食べ物は同じ(似た)波動を持っているため共鳴する、ということのようです。

チャクラと食べ物の色は関係ない

ですが、前回の記事でお話ししたように、そもそもチャクラの色は人によって違いますし、ほとんどの人はチャクラが見えないので、自分のチャクラの色を確認しようがありません。

また、一般的に出回っているチャクラの色というのも諸説あり、たとえば第4チャクラは上記のように緑とピンクという、まったく違う周波数の色を持っているとされています。

その場合、緑とピンクの食べ物、どちらがチャクラの活性化に効果的なのか分かりません。

もちろん、人それぞれ違うチャクラの色を、訓練によって見えるようになり、その色に合わせて食べ物をとることで効果はあるのかもしれません。

ですが、そもそもチャクラの色と虹の色が対応している意味からしてよく分かりませんし、チャクラの数自体、主要なものが7つというだけで、それ以外のものも合わせれば無数にあります。

そのそれぞれが色を持っているとすれば、それこそものすごい色の数ですよね。であれば、毎日何かしらの食べ物を食べていれば、どこかのチャクラは活性化するという理屈になるわけですので、あえて色を意識して食べ物を選ぶ必要すらないのではという結論になります。

チャクラと食べ物の関係のホントのところ

チャクラと食べ物の色は気にする必要がない、もしくは意味がないというお話をしました。

では、どんな食べ物でも気にせずに食べればいいのかというと、それもどうかという話になります。

実際のところ、ここからはチャクラというよりは、私たちの体内で分泌されているホルモンなどの話になっていきます。

とはいえ、チャクラはホルモンを分泌する下垂体、松果体、甲状腺などの内分泌腺にも影響しているとされていますので、まったく無関係ではないでしょう。

加工食品はできるだけ避ける

ハムやソーセージをはじめとした加工食品は、脳の働きを鈍らせるばかりか食欲を増進させる効果があるため、肥満になりやすいです。

「ハムが大好物!」という人もいると思うので、無理に我慢するのもよくないですが、習慣的に食べるのは控えた方がいいでしょう。

引き寄せの法則や潜在意識活用の観点から見た肥満のデメリットは、やる気を増進するテストステロンというホルモンの分泌を抑えてしまうことです。

テストステロンの分泌が少なくなると、やる気・睡眠の質の低下、気分が落ちることで焦りばかり出てくる(焦りは引き寄せの大敵)、意志が弱くなるなどが挙げられます。

特にお金や富など経済的な願望を持っている人にとっては、あまりいいことはないでしょう。

旬で新鮮な食べ物を摂る

食べ物には、「旬」というものがありますよね。

たとえばナスは夏、サンマは秋というような具合です。

食べ物の旬とは、その食べ物を1年のうちでもっともいい状態で頂ける時期ということですので、エネルギー的な効果や波動の観点から考えてもおすすめです。

上で挙げたナスであれば、夏の食材ですので、食べることで身体を冷やしてくれる作用があります。その反面、寒い時期に食べれば余計に身体を冷やしてしまうことになります。

特に女性は冷え性になりやすいですので、寒い時期のナスは気をつけた方がいいかもしれません。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがあり、あれは「おいしいナスを嫁に食べさせるのはもったいない」という嫁いびりと解釈されることもあるようですが、それよりも女性の体調を気遣ったものだと考える方が理に適っているわけです。

ちなみに暑い夏を乗り切るために「土用の丑」にウナギを食べるという習慣がありますが、ウナギの旬は冬です。

土用の丑は平賀源内という人が、夏に売れないウナギを売るために作り出したイベントで、いわばマーケティングの一種です。本当においしいウナギを食べたいなら、冬の初め頃がベストです。

たんぱく質多めの食事で過食を防げる

高たんぱく質の食事は高炭水化物の食事に比べ、満腹感を得られやすく、摂取カロリーを抑えられるというデータがあります。

また、たんぱく質を消化吸収する際にエネルギーを消費するため、ダイエットに効果的という話も最近ではよく耳にするようになってきました。

たんぱく質多めの食事でなぜ過食を防げるのかというと、たんぱく質を摂ることで食欲を増進させる働きがあるグレリンというホルモンの分泌を抑えられ、代わりに食欲を抑えるコレシストキニンというホルモンの分泌が促進されるからです。

そのため、高たんぱく・低炭水化物の食事を心がけるだけで、無理なく健康的な身体を手に入れることができるでしょう。

ちなみに、健康や美容に気を遣って脂肪の摂取を控えようとする人がいますが、脂溶性ビタミンの吸収には脂肪が必要なことや、脂肪が一部のホルモンの原料となっていることから考えると、完全にカットするのはおすすめではありません。

何かを排除しようと考えるよりも、バランスを考えながらいろいろ食べてみる方が、精神的にもに肉体的にも幸せになれるでしょう。

まとめ

以上、チャクラと食べ物についてのお話でした。

この世界は目に見えるものと、それよりずっと多くの目に見えないものによって構成されています。

目に見えるものだけを信じて生きるというのは不可能(まず心が目に見えませんので)ですが、目に見えないものを妄信的に信じるというのも考え物かと思います。

その境界があいまいであることは否定しませんが、「スピリチュアル」と「オカルト」は別物です。

「チャクラの数と虹色の数が同じだな… そうだ!」とか「チャクラの色と食べ物の色をこじつけてみよう!」というのは、いかにも誰かが思いつきそうな話ですが、いろいろ調べてみてもその根拠となりそうなものはありません。

それどころか、40年以上チャクラについて研究しているアノデア・ジュディスという人は、

残念ながら意識を広げる決め手になる食べ物はありません。

と言っています。

引き寄せの法則や潜在意識についても、やたらと崇高なものとしてありがたがる人がいますが、実際に引き寄せの法則や潜在意識を活用してよりよい人生を手に入れているのは、それらを「実用的なもの」として捉えている人だったりします。

科学で証明できないものの存在はもちろん否定しませんが、何でもかんでも信じるというのは私はおすすめしません。

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