引き寄せの法則で復縁を叶える!「引き寄せノート」の効果的な5つの書き方

2018.10.24 2019.01.06 引き寄せの法則

“ノートに書くだけで復縁が叶う!”

あなたもそんな話を
聞いたことがあるかもしれませんね。

実はこれ、

  • 引き寄せノート
  • 復縁ノート

などと呼ばれる方法で、
引き寄せの法則の活用法としては
比較的ポピュラーなものです。

今回はこの、
「引き寄せノート」で復縁を叶えるための
効果的な書き方を5つご紹介したいと思います。

引き寄せノートは潜在意識の性質から考えても
とても効果的な方法です。

しかしその反面、
注意すべき点もいくつかあります。

それについては最後にお伝えしますので、
引き寄せノートに取り組む際は
忘れないようにしてくださいね。

復縁が叶う引き寄せノートとは?

引き寄せノートの具体的な方法についてお話する前に、
ちょっとだけ「引き寄せノートって何?」という
お話をしたいと思います。

引き寄せノートとは、簡単に言えば

書いたことが現実になるノート

です。

だから、復縁したい人との未来についてなど、
「こうだったらいいな」ということを書いていくことで、
それが現実に引き寄せられてくるというものです。

ではなぜノートに書くことで
願いが叶うのかと言えば、

  • 自分で手を動かして書く
  • 自分の書いた文字を見る

ことで、願望をより強力に
潜在意識に届けることができるからなんですね。

また基本的な考え方は
アファメーションやイメージングと同じです。

潜在意識がすんなり受け入れるようになるまで、
「強く」または「何度も」伝えることが大事です。

引き寄せの法則を活用して復縁を叶えるノートの書き方

それでは、引き寄せの法則を活用して復縁を叶えるための
引き寄せノートの書き方をご紹介していきます。

ここでは5つご紹介しますので、
ご自分のやりやすい方法や「これなら!」と
ピンときたものを実践してみてください。

引き寄せ復縁ノートの書き方①:今日の感謝と叶ったときの感謝を書く方法

この方法は、モデルの道端ジェシカさんが
書籍やブログで紹介されていた方法です。

やり方は簡単で、
まずノートの一番はじめのページに

このノートに書いたことは、すべて現実になる

と書きます。

そして、次のページに

  • 左側に今日あったできごとへの感謝
  • 右側に願いが叶ったときに感じるであろう感謝

を書き綴っていきます。

これを毎日、寝る前に10~15分くらい
時間を取って続けます。

この方法の特徴は、

今日の感謝と未来の感謝を並列に並べることで、
未来に叶うできごとの臨場感を高めてくれる

ということです。

はじめのうちは、
今日の感謝も未来の感謝も
あまり思いつかないかもしれません。

でも毎日続けていれば、
だんだん20個、30個、…
と書けるようになってきます。

それはつまり、
引き寄せに向けて
波動が高まっているということ。

是非ワクワクしながら
ゲーム感覚で取り組んでみてください。

引き寄せ復縁ノートの書き方②:付箋(ポストイット)を利用する方法

復縁したらやりたいことを
付箋(ポストイット)に書いて、
ノートに次々と貼っていく方法です。

思いつくままに次々と書いては貼って…
を繰り返してください。

そして、叶ったものは
貼ったページにそのまま残し、
まだのものは一番新しいページに
移動させます。

この方法を実践する際に大事なことは、

  • このノートに貼ったものは必ず叶うと思いながら付箋を貼る
  • 「こんなこと無理かな」と考えず、ワクワクするものは片っ端から書いて貼っていく

ということです。

復縁したら行きたい場所、
やりたいこと、
相手から言われたいこと。

思いつくままに書いていきましょう。

引き寄せ復縁ノートの書き方③:復縁したあとの”ある一日”を日記として綴る方法

この方法は、
復縁後のある”理想の一日”を
日記として綴るという方法です。

「未来日記」という言葉を
聞いたことがあるかもしれませんが、
それと同じです。

復縁したらやりたいこと、
一緒に行きたい場所、

相手の表情や仕草、
自分が感情など

まずは目一杯
イメージを膨らませます。

そうしたら、
ノートのはじめの方に
思いついたことを
箇条書きしていきます。

それができたら、
その箇条書きしたものを組み合わせて
復縁後の”ある一日”を日記風に書いていきます。

そのときに、

  • 自分がどう感じたか?
  • そうなれたことへの感謝

などを盛り込んでいくと
より効果的です。

なお、復縁ではないですが
毎日遊んでいるのに毎月300万円の
収入が入ってくるようになったという199さんは

今の生活は4年くらい前にノートや未来日記に書いていたことそのものであることに気づきました。(書いたことなど忘れてました)

ノートには未来日記のように叶った状態の一日の行動を書いて、今月の収入は400万円でした。と書いて最後に幸せと感謝の書きました。書いたのは1回のみです

と言っています。

引き寄せ復縁ノートの書き方④:復縁したらやりたいことをリストアップする方法

復縁したらやりたいことを
片っ端からリストアップして
ノートに書いていく方法です。

ノートに書いていく際には、
ひとつ書くごとに2~3行ほど
間隔をあけるようにしてください。

そして、叶ったものが出てきたら、
その下の空白に

叶いました。ありがとうございます。

と書いていきます。

この方法はわりと
実践している方が多い印象です。

簡単にできますので、
気軽に始められるのもいいですね。

引き寄せ復縁ノートの書き方⑤:復縁したい相手の名前をひたすら書く方法

復縁などの願いを叶えるとき
「執着を手放しなさい」とよく言われますよね。

この方法は、
その”執着”を逆に利用する方法です。

これは作家でエッセイストの嶽本野ばらさんが
エッセイ集『パッチワーク』の中で
紹介されている方法です。

嶽本野ばらさんはこの方法で、
難しそうな恋愛をいくつも
叶えてきたと仰っています。

やり方はとてもシンプルで、
夜中に好きな人の名前を
ノートにびっしり書き続けるだけです。

この方法を試した人の中には、
3ページ書いた翌日には元彼から
連絡が来たという人もいます。

「なかなか執着を手放せない!」と
モヤモヤしている人は、
試してみる価値があるかもしれませんよ。

復縁を叶える引き寄せノートを実践する際のポイント

以上、引き寄せの法則で復縁を叶える
「引き寄せノート」の書き方5つでした。

続いて、引き寄せノートを実践する際に
注意したいポイントについてお伝えします。

復縁までの過程については考えない

引き寄せノートに限らず、
引き寄せの法則を活用する際に注意したいのが、

願いが叶うまでの過程をアレコレ考えない

ということです。

つまり、
どのように再開して、
どのように距離が縮まって、など

自分であれこれイメージしてしまうと、
潜在意識が願望実現までに取れる選択肢を
狭めてしまうことになります。

“書いたら叶う”くらい
シンプルに捉えて実践する方が
効果を高めることができるでしょう。

ノートは見返す?見返さない?

引き寄せノートを実践している人には、

書いたノートを見返す人と、
書いた後は忘れて見返したりしない人の
2パターンいます。

これに関しては、
どちらでもいいです。

見返したい人は見返せばいいし、
見返したくない人は見なくていいです。

大事なのは見返す・見返さないではなく、
“どんな気持ちでそうするのか?”です。

「見返さないと叶わない」とか
「見返したら叶わなくなってしまう」というような
不安感から来ているのなら、

それは見返しても見返さなくても
逆効果です。

「これまで書いたことを見返すと
ワクワクしてくる」とか

「書いたのだからどうせ叶うし」
という感じで見返さないのであれば、
どちらでも大丈夫です。

好転反応はない場合もある

これも引き寄せノートだけに限りませんが、
願望が叶う過程で、よくないことが起こる
いわゆる「好転反応」というものがあります。

よく言われるのは、願いが叶う前に
大切にしていたものが壊れるとか
体調を崩すとか、そんな感じです。

これは願望が叶う波動に変化する過程で、
毒が排出されるからなど諸説あるようですが、
好転反応はない場合もあります。

ですので、好転反応がないからと言って
「叶わないんじゃないか」と不安になる必要はありません。

「自分には幸せがふさわしい」と信じる

最後に、

復縁して幸せな恋人関係に戻れる
去っていった恋人が再び愛してくれる

というように、
それが自分にとってふさわしいことだと
信じるようにしましょう。

とはいえ、「信じるようにしましょう」
と言われてできるようになれば世話はありませんよね。

でも、心配いりません。

引き寄せノートをはじめ、
引き寄せの法則を活用していれば、
自然と思考は願望が叶う方向で
整ってきます。

ですので、まずは
興味本位でも取り組んでみてることです。

いろいろ調べ出すと、

こうすると逆効果
こうだと叶わない

などたくさん書いてあるので、
難しく考えてしまうかもしれません。

でも実は、そのほとんどは
実践してみれば実感として
腑に落ちるものがほとんどです。

頭でっかちになりすぎず、
「試しにやってみよう」くらいの気持ちで
やってみてください。

PS:このブログでは引き寄せ初心者の方に向けて、引き寄せの法則を分かりやすくお伝えしています。「引き寄せについてもっと知りたい」「引き寄せるための思考・習慣を身につけたい」という方に向けた情報は、noteで発信しています。マガジンでは過去の有料記事もすべて読めるようにしています。