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今日からはじめる!引き寄せの法則の基本的なやり方3つ

2016.03.10 2024.07.23 引き寄せの法則

引き寄せの法則を知ったきっかけは人それぞれだと思います。

私はある人から教えられたことがきっかけでしたが、『ザ・シークレット』などの書籍を読んだり、最近ではネットニュースで取り上げられることもよくありますので、そういったことで知ったという人もいるかもしれませんね。

引き寄せの法則を知り、いざ自分もやってみようとなったとします。

しかし『ザ・シークレット』に書かれているように「願って、信じて、待つ」と言われても、具体的にどう実践すればいいのかいまいち分かりにくいかもしれません。

ということで今日は、引き寄せの法則で願いを叶えたい人に向けて、具体的な実践方法をまとめてみたいと思います。

イメージング

願望を頭の中で映像として作り上げ、イメージする方法です。

いろいろな引き寄せの法則関連の書籍やブログで紹介されている方法だと思います。

「願望を映像化する」というのが、私ははじめよくわからなかったのですが、現実世界であなたが今見ている視界と同じような感じで「願望が叶ったあとの」世界をイメージする感じです。

たとえば高級車がほしいという願望をお持ちだったとすれば、あなたがその車に乗って運転しているときに見えているだろう視界を想像し、イメージをより具体的にしていきます。

ディーラーへ行って試乗したり、パンフレットやインターネットで内装やスペックを調べたりしながら、あなたがその車を所有している世界をできる限り鮮明にイメージできるようにします。

そして仕事などに没頭しているとき以外は、できるだけそのイメージをあなたの中で再生してください。

そのイメージの世界を現実だと実感できるくらいまでになると願望の実現はすぐそこです。

アファメーション(唱える方法)

アファメーションとは日本語で断言法と呼ばれる方法で、願望を「私は~である」「私は~している」などの形で文章化し、何度も唱えたり書いたりすることで潜在意識に願望を認識させ、引き寄せるという方法です。

アファメーションには大きく分けて「唱える方法」と「書く方法」があります。

唱える方法は単純に、文章化した願望を何度も繰り返し唱えるというものです。

文章の作り方にはコツがあり、否定的な表現を使わない、現在形・現在進行形で文章を作るなどに気を付けると引き寄せに効果的だと言われています。

詳しくはこちらの「アファメーションの効果を最大限にするための5つのルール」でご紹介していますので、よかったら読んでみてください。

アファメーション(書く方法)

次に、書く方法です。

この書く方法のアファメーションは人によってやり方がいろいろあり、一度書いてそれきり忘れてしまう方法や、私のように毎日何度も何度も書いて潜在意識に焼き付ける方法などがあります。

両方試してみてしっくりくる方を選んで頂ければ大丈夫かと思います。

一度書いて忘れてしまう方法は、「何度も書くことが苦痛で、アファメーションを苦行のように感じてしまう」「何度も書いて毎日思い出すことで、願望が叶っていない現実に焦りや不安を感じる」というような人におすすめです。

毎日繰り返し書く方法は、「一度書いただけで潜在意識が願望を認識できるという気がしない」「毎日書いたものが積み重なっていくことで願望実現に近づいている実感が持てる」という人にはオススメだと思います。

ちなみに私はこの方法を実践していますので、詳しいやり方はこちらの私が実践している引き寄せの法則で願望を叶えるノートの使い方をみて頂ければと思います。

まずは10日間チャレンジ!

以上が、引き寄せの法則で願いを叶えるための4つのやり方です。

具体的な方法として落とし込むことで、「願って、信じて、待つ」と言われるだけよりも取っ掛かりになるのではと思います。

引き寄せの法則をうまく活用できれば、1日で願望を達成できることもあります。

しかし、もちろんそうでないことの方が多いでしょう。

それは、あなたがこれまでの人生で「その願望が叶うことは難しい」と思考していた時間の長さや、その思考の強さによるかもしれません。

それでも、今日から継続して上記のやり方を実践していけば、何かしらの変化を感じることができるでしょう。まずは10日間、継続してみてくださいね。

PS1:このブログでは、スピリチュアル系の情報を幅広く、分かりやすくまとめることを心がけています。そのため私の個人的な考えを入れず、できるだけニュートラルに書くようにしています。私の考えが強めに入ってしまっている記事はコラムにまとめていますので、興味があれば読んでみてください。

PS2:noteでは引き寄せ体質を作るために私が実践したこと・習慣にしていることなど、より踏み込んだ情報を発信しています。マガジンでは過去の有料記事がすべてお得に読めるようになっていますので、興味があれば見てみてください。